開拓社言語・文化選書<br> 探偵小説の英語―後期近代英語の観点から

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探偵小説の英語―後期近代英語の観点から

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  • サイズ 46判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784758925860
  • NDC分類 835
  • Cコード C1382

目次

1 各作品の文法・文体的記述(Walople(1764)
Radcliffe(1794)
Lewis(1796)
Shelley(1818)
Collins(1868)
Sherlock Holmes(1887‐1927)
Chesterton(1911‐1936)
Christie(1923‐1947))
2 全体の解説とまとめ(挿入詞;Think vs.methinks;I dare say;請け合い・保証の表現;Pray;‘please’とそのバリエーション;合成術後構文;再帰動詞;仮定法;動詞+補文;否定;Be going to/be about to/preposition+NP;受動態;Get+pp./have got to;構文的イディオム)

著者等紹介

秋元実治[アキモトミノジ]
東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。現在、青山学院大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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榊原 香織

69
例えばHolms物、英儀原書で読もうとしたら、後期近代英語の知識が必要。 pray→pleaseにちょうど変化する時代。両方出てくる。 Christie でもPoirotは” I pray of you”て、よく使うんだけど、これはフランス語訛りの表現か。2021/07/11

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