より良き代案を絶えず求めて

個数:

より良き代案を絶えず求めて

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月19日 14時59分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 546p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784758922104
  • NDC分類 804
  • Cコード C3080

内容説明

外池滋生青山学院大学教授が2015年3月を以って定年退職されるのを祝して編まれた記念論文集。国内外で活躍する著名な研究者、教え子、同僚そして親しく交流のある研究仲間の諸論文、および外池教授ご自身による特別寄稿論文から成る。本書の書名『より良き代案を絶えず求めて』は外池先生の首尾一貫した研究姿勢で、寄稿者たちもみな先生のこの姿勢に魅了され、交流を深めてきた。寄稿された諸論文にもこの姿勢が反映されている。

目次

第1部(A Note on Possessor Agreement;On the Comparative Syntax of OV‐Languages―Relating Unrelated Languages;認知語用論から見た英語のイントネーション;古代日本語の主格・対格の語順について;Sluicingと「島」の制約 ほか)
第2部(‘Be going to’再考;No Reconstruction Approach to A‐Chains;「ガ/ノ」交替現象についての一考察―中古・現代コーパスを対照して;主語からのWh移動の可能性について;ことばに見る対称性:サリンジャー・村上春樹・川端康成のカートグラフィー ほか)

最近チェックした商品