龍谷叢書<br> 英語ジョークの研究―関連性理論による分析

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龍谷叢書
英語ジョークの研究―関連性理論による分析

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  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784758921671
  • NDC分類 830.1
  • Cコード C3082

内容説明

本書は英語のジョークをいかに読み手(聞き手)が、おもしろいなあと思うかということを、できるだけ多くの実例を用いて、解説したものである。認知語用論(関連性理論)を用いて、表意に基づくジョーク、推意に基づくジョーク、類似性に基づくジョークを中心にジョークの実例分析を試みた。ことばのひねりのおもしろさは世界中にあり、日本語では吉本のお笑いや俳句、英語では子どものジョークやエスニックジョークなども扱った。

目次

第1部 ジョークと関連性理論1 基礎編(表意に基づくジョークの分析;推意に基づくジョークの分析;さまざまな類似性に基づくジョークの分析)
第2部 ジョークと関連性理論2 応用編(日本語による笑いの分析;ポリティカル・ジョークの分析;エスニック・ジョークの分析;ジョークとメタ表示;ことわざの変種とそのジョーク)
第3部 ジョーク研究の問題点 理論編(英語ジョークがなぜ日本人には理解しにくいのか?;ジョークの説明原理について:ずれの解決理論から最新の関連性理論研究まで)

著者等紹介

東森勲[ヒガシモリイサオ]
龍谷大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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