最新英語学・言語学シリーズ<br> 形態論とレキシコン

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最新英語学・言語学シリーズ
形態論とレキシコン

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  • サイズ A5判/ページ数 241p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784758914093
  • NDC分類 801.5
  • Cコード C3380

内容説明

形態論の研究史と現代の多様な形態理論を概観し、言語学における各形態論研究の位置を確認した後、英語と日本語で具体的トピックを解説する。英語では名詞化における、動名詞、事象的派生名詞、指示的派生名詞の機能的な区分と各種形態との間の対応づけを議論する。日本語では、屈折、派生、動詞活用、各品詞の複合語、並列表現、擬音語・擬態語について、問題点を整理する。さらに項構造、語彙概念構造、生成語彙論も扱う。

目次

第1章 形態論史概観(生成文法以前;生成文法内の形態論 ほか)
第2章 英語の動詞由来派生名詞の諸問題(本章の目的と構成;ゲルマン系形態による事象的名詞 ほか)
第3章 日本語形態論の諸問題(概観;日本語動詞の活用形と自律形態論の適用範囲 ほか)
第4章 レキシコン(項構造;語彙概念構造 ほか)

著者等紹介

加賀信広[カガノブヒロ]
筑波大学教授

西岡宣明[ニシオカノブアキ]
九州大学教授

野村益寛[ノムラマスヒロ]
北海道大学教授

岡崎正男[オカザキマサオ]
茨城大学教授

岡田禎之[オカダサダユキ]
大阪大学教授

田中智之[タナカトモユキ]
名古屋大学教授

西山國雄[ニシヤマクニオ]
コーネル大学大学院博士課程修了。茨城大学人文社会科学部教授

長野明子[ナガノアキコ]
津田塾大学大学院文学研究科後期博士課程修了。静岡県立大学大学院国際関係学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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