出版社内容情報
最福神社門前の人気茶屋「たまや」の一角で開かれている占い処「がらん堂」。
凄腕占い師・一条宇之助が、たまやの看板娘すずと縁あって客を迎えている。
満開の桜と穏やかな日差しで占い処になど誰もやってこないような陽気の中、宇之助は「少し厄介なことになるかもしれんぞ」と呟いた。
そこに訪れたのは一人の年増女。
倅の純太が?ばかりつくので困っている、いい子だったのに急にそんな風になり、ひょっとして狐が取り憑いたのではと言うのだが──。
占い、時には霊障を祓い、人の明日を優しく照らす、占い時代小説第四弾!
内容説明
最福神社門前の人気茶屋「たまや」の一角で開かれている占い処「がらん堂」。凄腕占い師・一条宇之助が、たまやの看板娘すずと縁あって客を迎えている。満開の桜と穏やかな日差しで占い処になど誰もやってこないような陽気の中、宇之助は「少し厄介なことになるかもしれんぞ」と呟いた。そこに訪れたのは一人の年増女。倅の純太が嘘ばかりつくので困っている、いい子だったのに急にそんな風になり、ひょっとして狐が取り憑いたのではと言うのだが―。占い、時には霊障を祓い、人の明日を優しく照らす、占い時代小説第四弾!
著者等紹介
高田在子[タカダアリコ]
神奈川県横浜市出身。相模女子大学短期大学部国文科卒業。幼少より作家を目指し、2015年、『忍桜の武士 開花請負人』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アルピニア
36
シリーズ第四弾。「幸せの形」「狐祓い」「真剣勝負」「忍び寄る闇」の四編。話の中で述べられる宇之助の「占い」に対する姿勢が胸に響く。「どんな人間でも相手を幸せに導くために札を見なければならない」「当たればいいというものではない。占った相手が幸せになるために一歩踏み出す勇気を与えるものでなければならない」。すずの父の失踪については、強力な術者が関わっていることが示唆され、解決はまだ先のよう。異国の物や通詞が絡む怪しい案件が持ち込まれ、危機を感じた宇之助は光矢、天馬に情報を送る。この先共闘もあるのかな。楽しみ。2026/08/13
悠
7
☆4.7 面白い!2026/02/07
ぷにこ
5
人のドロドロした思いが怨念になり、誰かを苦しめる。それは神や神のお使いも同じ。日々丁寧な暮らしと気持ちが大切なんだな。2025/06/09
めぐ鵬
2
図書館の返却したばかりの本が並んでるコーナーでついうっかり借りた本。なんでシリーズ第4段から読み始めちゃったかな〜💦って感じです。 そう!始めから読みたくなりました〜 読みやすいです。2026/05/18




