内容説明
辰吉がおりさと別れてから二年の月日が経った。捕物に邁進する辰吉は、忠次親分や町の人々からの信頼も厚かったものの、一抹の寂しさを拭いきれないでいた。そんな折、娘を奉公につれてきた利八という男が殺される。辰吉らの探索で「雨の甚五郎」という男が下手人として浮かび上がってくるのだが、探りの最中、忠次が次第に不穏な様子を見せ始める…。忠次とおさや夫妻に危機が迫る中、辰吉と辰五郎親子が取った決断とは?人気シリーズ、いよいよクライマックス!
著者等紹介
小杉健治[コスギケンジ]
1947年、東京生まれ。83年『原島弁護士の処置』でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『絆』で日本推理作家協会賞、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。社会派推理小説や時代小説で活躍。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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