ハルキ文庫 時代小説文庫<br> 昼行燈 阿蘭陀女(オランダおんな)―布引左内影御用

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ハルキ文庫 時代小説文庫
昼行燈 阿蘭陀女(オランダおんな)―布引左内影御用

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758443241
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ためらうことなく、女は阿蘭陀針で男の首の後ろを刺突した。そうして立ちかけた時、鋭い視線を走らせた。近くの衝立の陰から、少年が一部始終を見ていたのだ―。間抜けた馬面で呆けた仕事振りから北町奉行所で昼行燈と呼ばれる同心・布引左内。彼の息子・坊太郎が失踪した。暫くして両親の許に帰ってきたのだが、どこか様子がおかしい。左内が別の殺人を追う中、暗殺稼業の女と殺し屋組合九頭龍の因縁が発覚し、それに坊太郎が巻き込まれているようで!?昼は仮の姿、裏では法で裁けぬ悪を斬る、左内の活躍に胸躍る傑作時代小説!

著者等紹介

和久田正明[ワクダマサアキ]
1945年静岡県生まれ。テレビ時代劇の脚本を数多く手がけた後、現在では時代小説の執筆に専念している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

72
昼行燈 布引左内影御用 「阿蘭陀女」3巻。昼行灯こと布引左内の息子坊太郎と暗殺稼業の女夢路との関わりで事件が進展、殺し屋組合と夢路、最後夢路は殺されるが、昼行灯こと布引左内きっちりとおとしまえをつけてくれました。2020/07/13

しようじ

1
おもしろかった2020/09/20

Masayoshi Arakawa

1
20200404 図 火災警報が鳴り渡り、管理人が2階でという。外をぐるっと回ってみたが火の気はないよう。アフラックが来ていたが配線トラブルか?2020/04/04

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