内容説明
中央区佃一丁目で男性の遺体が発見された。捜査一課・青山愛梨は、月島署の捜査本部に合流。そこで、元義理の父・吉澤警部とまたコンビを組まされることに!?唯一の目撃者・成田幸雄は「レビー小体型認知症」を患っており、人相を描き起こすことはできたが、実際に見た人物とは限らないという…。「司法心理士」になるためにアメリカから戻ってきた精神科医・渋谷雅治とともに、人間の心の闇と複雑に絡みあう事件を捜査する、書き下ろし警察小説。シリーズ第二弾!
著者等紹介
梶永正史[カジナガマサシ]
1969年、山口県長門市生まれ。『警視庁捜査二課・郷間彩香特命指揮官』で第12回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2014年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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