内容説明
自分にあった靴さえあれば、どこまでも歩いていけるはずだ―。没後二〇年、今なお愛される須賀敦子。彼女が暮らしたイタリアの街、幼少の記憶、大切なひとたちのこと。「芦屋のころ」「旅のむこう」「きらめく海のトリエステ」「塩一トンの読書」「父ゆずり」ほか一六篇。初めての文庫化。
目次
1(芦屋のころ;旅のむこう;となり町の山車のように ほか)
2(きらめく海のトリエステ;思い出せなかった話;Z―。 ほか)
3(塩一トンの読書;本のそとの「物語」;父ゆずり ほか)
著者等紹介
須賀敦子[スガアツコ]
1929年、兵庫県生まれ。1953年よりパリ、ローマに留学、その後ミラノに在住。日本文学を多くイタリア語に訳した。89年『マンゾーニ家の人々』(N・ギンズブルグ著)の翻訳でピーコ・デッラ・ミランドラ賞、91年『ミラノ 霧の風景』で女流文学賞、講談社エッセイ賞を受賞。1998年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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