感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
107
八丁堀夫婦ごよみ「炎暑に奔る」7巻。筆頭同心に着任した菊島さんなかなか味のある人物ですね卯一郎さんに期待をかけているのかな、操の弟小吉さん憧れん長崎に行けそうな雰囲気に。2015/09/24
myunclek
25
たまたま、日本列島厳寒の折に読んだ「炎暑に奔る」。雰囲気皆無の読書になりました^o^可もなく不可もなく。ただ、第四話の騒動には肩透かし。鼠一匹さえ出てこなかったのには正直ガッカリ。2016/01/28
ダイアナ
2
シリーズ第七弾。新しい筆頭同心菊島と反りが合わず、幾分モヤモヤしている卯一郎。抜荷により闕所となった泉州屋が密かに阿片を扱っているとの噂が流れる。奉行所の体裁を取る判断をしたがために二人の犠牲者を出したことを悔いる卯一郎に再びチャンスが。合間には操の弟、小吉が学問で身を立てる為に長崎に行くことが決まったり、娘、美佐の初恋の相手、健之助とその父、健太郎親子が奇妙な事件に巻き込まれたり。メインとサブ的な話のバランスが良く、良い読後感。2018/06/27
陽ちゃん
2
今回は操の活躍よりも、卯一郎の活躍が目立った感じがします。奉行所での卯一郎は新たに上司になった菊島からも期待されているようで、今後の活躍が気になります。2018/01/14
suiu
1
どのお話もあっさり。 菊島さんに期待。2014/07/30
-
- 電子書籍
- 俺だけ不遇スキルの異世界召喚叛逆記~最…
-
- 和書
- 「沖縄風水学」入門