内容説明
草木も眠る丑三つ。幇間の藤八が酒を飲んだ帰り道、神社の鳥居近くに差しかかった時のこと。神社の奥から聞こえた人の叫びにつられて駆けつけた藤八は「丑の刻参り」の白装束を着たものたちに襲われてしまう。かろうじて逃げのびた翌日、同じ神社で死体が発見される。そして顔見知りの定廻り同心・川上孝次郎と一緒にいた藤八は、謎の二人組の男たちに襲撃されてしまう。彼らは何の目的で襲ってきたのか…書き下ろしで贈る、渾身の意欲作初登場。
著者等紹介
竹河聖[タケカワセイ]
東京生まれ。青山学院大学文学部卒。主にホラー、伝奇、ファンタジーを書く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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