内容説明
鹿取刑事から呼び出された神奈川県警の公安刑事・螢橋政嗣は、鹿取の待つマンション近くで不審な人物をはねてしまうが、男は搬送先の病院から忽然と姿を消す。一方、鹿取は落ち合うことになっていたマンションの住人・佐藤友子殺しの被疑者として身柄を拘束されてしまう。鹿取は彼女の何を探っていたのか?そして姿を消した男と事件の関係とは?やがて事件の裏に、対北朝鮮利権に絡む売国的政治活動が浮かび上がってくるのだが…。好評の公安シリーズ第三弾。
著者等紹介
浜田文人[ハマダフミヒト]
1949年生まれ。高知県出身。関西大学法学部卒。フリーの記者として新聞、週刊誌等に寄稿。2000年、処女作『公安捜査』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヨーコ・オクダ
18
ハマのホタル、シリーズ3。神奈川県警の公安刑事なんやけど、関西弁でグイグイ押していく。でも、警察庁の公安のエラいさんで自分が信頼している人物に対しては、標準語も敬語も使える!?刑事警察と公安警察の悪い関係性によるゴタゴタも面白いけど、今回のヤマは北朝鮮に対して売国奴的立場の大物政治家たち。コレ、今の政治状況に置き換えると、中国と必要以上に仲良くしているあの人たちもヤバいことしてるんちゃうん!?なんて、勝手な想像が膨らんできて、一層興味深く読んでしもたわー。2025/08/15
わんこ
1
田中警視長が用意周到にすべてを持っていった。準備とは、大事なことなんだな!2019/04/29
あきさん
1
本丸を逮捕できたのは良かったが、終わりは淡泊という物足りない0印象。でも、面白いシリーズだったので、いずれ再読する予感。本棚作っておくかな。2018/07/21
ヨシキ
1
真中との最後の戦い。うーん。あまりすっきりしないのはなぜなんだろう。全ては田中警視長の手のひらの上?2011/05/10
だいゆー
1
巨悪との戦い!?2008/08/21