世界味見本帖

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世界味見本帖

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784758415040
  • NDC分類 596.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「わからない」が、たのしくて、おいしい。

牛肉、食べられません。白い食べ物、苦手です。揚げ物もお腹を壊します。

食べられないものが多い偏食気味の著者が、世界料理を食べ歩き、初めての味に出会う!

韓国料理店でタコのつかみ取りに苦戦したり、ペルシャ料理店で苦手なお肉を克服したり、イギリス料理店でお肉にウィスキーをかけてみたり、ブータン料理を通して幸せについて考えてみたり……。

『おいしいが聞こえる』『転職ばっかりうまくなる』で話題の著者による、世界料理エッセイ!


【目次】

内容説明

牛肉、食べられません。白い食べ物、苦手です。揚げ物もお腹を壊します。食べられないものが多い偏食気味の著者が、世界料理を食べ歩き、初めての味に出会う!ハギス(イギリス)、シャモダツィ(ブータン)、チェブジェン(セネガル)、ロスイルフォルン(マルタ)…。食べることが好きな人も、苦手な人も。世界中の新たな「おいしい」に出会える料理冒険エッセイ!書き下ろし。

目次

「混ぜる」と「和える」の隔たり(和え麵/ベトナム料理)
たきこみたい(チェブジェン/セネガル料理)
トラウマ・とっとこ・カリビアン(サンナッチ/韓国料理)
白 on the 白(オバジン/スウェーデン料理)
枕投げみたいな味(仙草ゼリー/台湾料理)
薄い贅沢(フラムクーヘン/ドイツ料理)
いつまでも近くて遠い(ロモサルタード/ペルー料理)
透明&#40629
セレクション(クイティウ/カンボジア料理)
ラムの翻訳機(キャバーブ・クビデ/ペルシャ料理)
パンでもパスタでもお米でもない(ロスイルフォルン/マルタ料理)
ワンプレートの抵抗(ローストポーク/キューバ料理)
ラララ・ニュージーランド(ラムハツのソテー/ニュージーランド料理)
口内花火大会(スコッチハギス/イギリス料理)
炭水化物の汽水域(コシャリ/エジプト料理)
ごはんのマネージャー(オックステールスープ/ハワイ料理)
世界で一番しあわせな味(シャモダツィ/ブータン料理)
壊れても壊れない(アチャルリ・ハチャプリ/ジョージア料理)

著者等紹介

ひらいめぐみ[ヒライメグミ]
1992年生まれ、茨城県出身。7歳の頃からたまご(の上についている賞味期限の)シールを集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はっせー

46
本書は偏食気味である著者のひらいさんが世界の料理にチャレンジした様子をまとめたもの!他の食エッセイと決定的にちがうことがある。それは初めての味に怖がっているところ!他の食エッセイなども読んだことあるが、多くの方は好奇心などから新しい味へガンガンチャレンジしていく。おそらく苦手なものが少ないため、食への信頼が高いのかなと思う。だがひらいさんは苦手なものがあるため、どんな食べ物なんだろうとか食べられるだろうかとしっかり悩んだり怖がったりしている。この姿勢って私たち読者と同じ視点で食べ物と対峙している気がした。2026/03/29

コピスス

7
著者が東京で食した17の異国料理についてまとめたエッセイ集。いや、私も大人ながら好き嫌いが多いけど、この人もかなり偏食だよね?そして、独特な感性でその料理を表現する。ベトナム麺を「わわさわさする」とか、台湾の仙草ゼリーを「枕投げみたいな味」とか、この手の本を読んでなかなか思うことないんだけど、あまり美味しそうという感想を持てなかった。そして申し訳ないけど、この著者とはお友達になれそうにないと感じ、流し読みになってしまった。2026/07/10

nekomurice

6
なんてお腹が空く本なんだろう。お腹が鳴きっぱなしだった。世界を旅した食べログかと思ったら、日本のお店だったので一気にハードルが低くなった。食レポの例えが独特だけど分かりやすい。本当は万博でやりたかったけど激混みで夢叶わずじまいだったので、外食チャンスがあったら自分も異国料理の未体験にチャレンジしたいな。2026/04/05

spike

3
東京にいながら世界各国の料理を味わうことができる、というかこの本の目的としては、旅行に行く前にその国の料理を試すことができる。だから「味見本帖」。行ったレストランの情報がないのが残念だが、料理の描写の解像度が後半に向けてどんどん上がっていく。楽しい。そして本当に食べてみたい。2026/05/13

赤色星人タングステン

1
料理の写真がないので書かれている素材と著者様の表現で味を想像する。おいしいかまずいかは主観とは言え、店の名前がないので無理に食べてみたくなるおいしい方向に表現する必要がないと思われるのは得策。偏食だとおっしゃる著者様が食べられるのであればそこまでのものではないのではないか、と勝手に想像して食べてみたくなりました。2026/06/29

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