乱世を看取った男 山名豊国

個数:

乱世を看取った男 山名豊国

  • 提携先に29冊在庫がございます。(2021年10月25日 23時19分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784758413923
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

応仁の乱を起こした名家・山名を継いだ武将、豊国。
幾度のもの変心を経ても、なぜ家康は豊国を評価したのか。
大名を捨てながらも、戦国を生き延びた「宿将」の生涯。
1548年(天正17年)に山名豊定の次男として生まれた豊国。
かつて日本の多くの荘園を経営し、「六文の一殿」と呼ばれた名家・山名は、
戦国の荒波の中で消耗し、山名豊国は厳しい領地経営を強いられる。
尼子、毛利、織田と強大な勢力に挟まれた豊国は、
織田信長の指し示す「戦国の終わった世」の未来に憧れるが、
生き延びるために心ならずも多くの裏切りを行う。
変心の中で捨てることのなかった豊国の本心とは?
未来が見えない時代にも通じる豊国の生き様を描く歴史巨編。

内容説明

かつて“六分の一殿”と呼ばれた山名家は、十二代目・山名宗全が応仁の乱を起こしたことで凋落を始める。この家に生まれた山名豊国は、苦境をはね退け名家を再興することを、幼き日からの悲願としていた。だが毛利と織田の二大勢力に挟まれて国は混乱し、家臣・国衆の反発がその道を阻む。心ならずも裏切りを繰り返し、その果てに家を潰した豊国が、泰平の訪れに見たものとは?

著者等紹介

吉川永青[ヨシカワナガハル]
1968年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年に『戯史三國志 我が糸は誰を操る』で第5回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞してデビュー。2012年『戯史三國志 我が槍は覇道の翼』で第33回吉川英治文学新人賞候補。2015年『誉れの赤』で再び第36回吉川英治文学新人賞候補となる。2016年『闘鬼 斎藤一』では第4回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サケ太

18
強くはない。だが、強かさを発揮しつつ生き抜く男、山名豊国。かつての家名も空しく、多くの勢力に翻弄されていく。兄、叔父との関係性。尼子残党。武田高信。不本意な選択の数々を強いられながらも、それでも折れずに戦っていく。己の役割として時代を見届け、山名の名を後世に伝えてきた人物として感慨深い。2021/09/24

kanki

8
山名豊国から見た戦国時代。讒言、裏切り、それぞれの立場、駆け引き、大義名分。面白かった2021/10/22

BIN

5
かつての名族山名の名を背負いし男、山名豊国。主人公補正でちょっと有能ぽく描かれているが、家臣の力が強く、かつ小国ゆえに叛服つねない生き方となり、その裏切り行為のゆえか家族も失っていく、その過酷な人生を描いた作品です。性格が悪いけど意外と世話焼きな垣屋豊続は嫌いじゃない。豊国を見限って去った大坪一之が秀吉に降った後にしれっと戻ってきているのが笑った。百分の一殿?として山名宗家が残ったのはよかったところです。2021/10/03

chuji

2
久喜市立中央図書館の本。2021年9月初版。書き下ろし。ラスト五十頁が圧巻でした。山名豊国は剃髪し禅高となってからが凄い!先日「涅槃」を読んだからかスラッと入った。2021/10/21

H Tsuda

1
名家だが弱い山名豊国の話。途中まで何をやっても裏目に出て可哀想になってしまったが最後の家康とのやり取りかっこよかったです。2021/10/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18588461

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。