内容説明
天ノ川夫妻(夫:マネー雑誌編集者+妻:ファイナンシャルプランナー)が遭遇する“日常にあるお金のミステリー”を読み解け!コロナ時代に必ず役立つお金の指南書。
目次
1 お金の基本(「老後にいくら必要」は意味がない 年金に頼れない時代の「自分視点」;解説 お金と付き合う基本「自分視点」;お金を貯める基本中の基本は「七パーセントルール」を守ること ほか)
2 お金の増やし方(利子が利子を生む未来への贈り物「複利」の利点を積立預金で最大限活用;解説 利子が利子を生む「複利」の活用法;貯蓄額一千八百十二万円超はリスクもOK 一割から二割を株や投資信託に回そう ほか)
3 お金の未来(コロナ禍で加速するキャッシュレスの普及 私たちの生活や仕事はどう変わるのか;「買い物はキャッシュレスで」が当たり前に;中央銀行やフェイスブックも発行を計画 決済手段へと広がり始めた仮想通貨 ほか)
著者等紹介
渋谷和宏[シブヤカズヒロ]
1959年生まれ、神奈川県横浜市出身。作家、経済ジャーナリスト、評論家、大正大学表現学部客員教授。日経BP社にて経済記者としてマクロ経済、企業戦略、環境問題などを担当し、「日経ビジネス」副編集長就任後、「日経ビジネスアソシエ」を創刊、初代編集長として実売10万部超の雑誌に育てる。2014年3月、日経BP社を退社後、独立。現在は、様々な経済テーマで執筆活動を行う一方、テレビ、ラジオでコメンテーターも務める。年間100本近い講演活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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