炎天夢―東京湾臨海署安積班

個数:

炎天夢―東京湾臨海署安積班

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月26日 23時47分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 342p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784758413374
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

グラビアアイドル・立原彩花の死体が江東マリーナで発見され、近くのプレジャーボートで被害者のものと思われるサンダルが見つかった。船の持ち主は、立原が愛人との噂がある芸能界の実力者、プロダクションサミットの柳井武春だという…。芸能界の闇に、安積班が立ち向かう!

著者等紹介

今野敏[コンノビン]
1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。卒業後、レコード会社勤務を経て、執筆に専念。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞受賞。17年「隠蔽捜査」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

242
今野 敏は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。東京湾臨海署安積班シリーズは、2作目です。グラビアアイドル殺人事件で芸能界も絡むので、派手な展開と思いきや、あっさりと堅実な内容でした。今野 敏だと【読メエロ部】作品とはなりません。2019/07/15

いつでも母さん

193
今、世間は芸人さんの闇営業に大人気の事務所社長の死と、芸能界の話題が賑やかな中、今回の安積班の事件も芸能界の大物が絡んでの事件かーなんてタイムリーな作品なんでしょと勝手に私の思考が先走る(汗)怨みが犯行の理由なのか?間違いで人を殺したのか?殺されたグラビアアイドルは堪ったものじゃない。安定の安積班。侮れない須田君(笑)今回も安心して?安積班を楽しみました。2019/07/11

旅するランナー

142
グラビアアイドル殺人事件を、信念・信頼・信用の安積班が、強靭・強運・強心臓で解決します。犯人探しの過程での、下衆の勘ぐり・上司の疑りによる、捜査本部内でグリグリやり合う駆け引きが面白いです。安定安心だけどワクワクできるシリーズです。2019/08/09

112
警察小説でここまで真っ当な人達が集まった作品って珍しいかも?相変わらずサクサク読めます。安積班のスピンオフとか読んでみたいな2020/06/20

初美マリン

110
安積班を含めた警察官達の人間模様の傾向が更に強く現れていた。2020/08/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13762806
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。