内容説明
捜査官の目と耳と記憶と勘で街中に潜んでいる犯人を見つける見当たり捜査。その捜査班に配属された七倉愛子は、ある日窃盗容疑で指名手配中の犯人を見つけ単独逮捕に踏み切っが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そのぼん
33
バツイチで、警察の特別捜査官になった主人公。シリーズ化しそうな感じの作品でした。2012/06/12
なな
24
まずまず面白かった。絶対音感があると 語学も得意になるのかーー。続編あれば読みたいなー2022/01/05
うさっち
22
捜査共助課の見当たり捜査班という聞き慣れない部署が舞台。高い記憶力と絶対音感を持つ帰国子女な主人公の他に、元アスリート、元医師など個性的な捜査員ばかりな割には、さらっとしすぎな感じ。う~ん…とりあえず続編も読んでみようかな。2015/03/21
Syo
21
最初、期待が大きく 膨らんだんだけど…。 途中、しんどくなり…。 う〜む。 語学ができて 絶対音感がある女性。 相手は殺人犯も。 う〜む。2017/01/30
さいちゃんの母
21
さらっとあっさり系で読めました。国際化が警視庁にも迫って来ている。七倉愛子と回りの絡みの展開が楽しみ。シリーズ化されてるのかな?2016/10/25