内容説明
「抗菌薬の知識、暗記することが多すぎる…」にNo!抗菌薬のルールは、ベーシックな疾患での使い方を通して身に付ける!
目次
1章 総論 感染症診療の鉄則(初期治療薬の選びかた;抗菌薬のベストバランス;βラクタマーゼと代表的な耐性機序;グラム染色の見かた;すべての病原菌を網羅するのは現実的ではない;感染症診療のトライアングルを見直す;細菌検査室に足しげく通う;抗菌薬を再考する)
2章 疾患各論 ベーシック(肺炎;腎盂腎炎;胆管炎;胆嚢炎;皮膚軟部組織感染(主に蜂窩織炎とNSTI)
血流感染1(感染性心内膜炎=IE)
CD関連腸炎(CD感染症=CDI))
3章 疾患各論 アドバンス(感染巣不確定の敗血症;血流感染2(カテーテル関連=CRBSI)
髄膜脳炎
気道緊急になりうる頭頸部感染症)
4章 対比でとらえる抗菌薬(同世代セファロスポリン系 セフトリアキソン(CTRX)vsセフォタキシム(CTX)
GNRを狙うセフェム系 セフメタゾール(CMZ)vsセフォチアム(CTM) ほか)
著者等紹介
山口裕崇[ヤマグチヒロタカ]
飯塚病院 感染症科。2012年に九州大学卒業、初期~後期研修は沖縄群星プロジェクトの敬愛会 中頭病院で研鑽を積む。その後、健和会 大手町病院での感染症科フェローシップ卒業、2018年4月からの飯塚病院 総合診療科を経て、2026年4月より現職。ジェネラリズムを礎とするスペシャリティを体現することを目指し、臨床現場に根ざした感染症診療および抗菌薬適正使用の教育・啓発に力を入れる。日々是精進の精神で、手術室での麻酔も兼任しつつ、シンプルを追求した診療を広めるべくAntaa Slideなどでの発信に加え、『レジデントノート抗菌薬ファーストタッチ』『徹底深掘り!蜂窩織炎』などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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