内容説明
「家に帰りたい」「家に連れて帰りたい」の声をかなえるために。子どもとその保護者との関わり方について。抗痙縮薬や抗てんかん薬などのハイリスク薬について。栄養の基礎から経管栄養、薬剤との関連まで。オピオイドなどによる疼痛緩和について。医療機器の扱いから薬剤との関連まで。医師、看護師、病院薬剤師、薬局薬剤師の連携。
目次
1章 重篤な疾患を抱える子どもの現状(重篤な疾患を抱える子どもの医療;小児用医薬品をとりまく課題;小児在宅医療の課題)
2章 医療的ケア児の現状(重篤な疾患を抱える小児を支える法制度的枠組みと課題;医療的ケア児を取り巻く社会的背景と薬剤師が担うべき役割)
3章 薬剤師の多施設多職種連携(病院から在宅へ、そして地域へ;退院後の在宅移行における情報共有の重要性;地域薬剤師と病院やくざの協働;地域での多職種連携;成人期移行を支える薬学的ケアと地域まで含めたチーム医療)
4章 在宅療法各論:医療デバイスの基本と薬物療法(呼吸管理;栄養管理;排泄ケア;腹膜透析;PCAポンプ;薬物分子の「デバイス」内動態の制御;小児用経口製剤の製剤的な問題と解決へのアプローチ)
5章 主な疾患と薬物療法(重症心身障害児の合併症と薬物療法;短腸症候群の在宅栄養管理(小児HPNを中心に)
小児腎疾患の在宅医療(腹膜透析・腎移植後を中心に)
小児の疼痛緩和ケア)
著者等紹介
石川洋一[イシカワヨウイチ]
明治薬科大学 特任教授
川名三知代[カワナミチヨ]
帝京大学薬学部社会薬学研究室 准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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