内容説明
整形外科医必携の手術書『OS』シリーズSeason5がついに始動!専攻医から指導医まで長く使える定番書。詳細なイラスト、ストリーミング動画、「Anatomy Key Point」で手術の流れが手に取るようにわかる。
目次
1 上腕骨近位部骨折・関節窩骨折(上腕骨近位部骨折の診断と保存治療;上腕骨近位部骨折に対する髄内釘手術;上腕骨近位部骨折に対するプレート固定術(PHILOS/MIPO法) ほか)
2 リバース型人工肩関節置換術(リバース型人工肩関節の原理と基本手技;上腕骨3,4‐part骨折へのリバース型人工肩関節置換術の応用;上腕骨軟骨下脆弱性骨折へのリバース型人工肩関節置換術の応用 ほか)
基本的手術手技(手指切断の皮弁形成術;一次屈筋腱縫合術)
著者等紹介
今井晋二[イマイシンジ]
滋賀医科大学整形外科学講座教授
松田秀一[マツダシュウイチ]
京都大学大学院医学研究科整形外科学教授
今釜史郎[イマガマシロウ]
名古屋大学大学院医学系研究科整形外科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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