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内容説明
患者急変、一般外来、在宅医療…。さまざまな場面で役立つpoint of care超音波の超実践的入門書がついにできました。押さえておきたい全身管理のポイント、本書のみで身につきます!
目次
01 気道管理に役立つエコー―今や気道超音波は世界標準に!
02 呼吸管理に役立つエコー―人体最大の臓器を超音波でみる その1 日本発!呼吸器内科で行う呼吸器超音波
03 呼吸管理に役立つエコー―人体最大の臓器を超音波でみる その2 呼吸不全を鑑別するための急性期肺エコー
04 循環管理に役立つ心エコー―ダイナミックに動く心臓は超音波観察の醍醐味!
05 中枢神経異常を判断するエコー―意識障害をみる
06 下肢静脈血栓を検索するエコー―避難所で行うスクリーニング方法を押さえよう
07 腹部エコー―ブラックボックスをのぞいてみよう!
08 運動器疾患に役立つエコー―「まずX線」から「まずエコー」の時代へ!
09 血管エコー―流れを視覚化してより多くの情報を得る
10 もっときれいに描出したい!―エコーの基本を覚えよう
著者等紹介
鈴木昭広[スズキアキヒロ]
東京慈恵会医科大学麻酔科学講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。