目次
１ 総論―経蝶形骨手術の変遷と今後の展開
２ 基礎知識・教育（内視鏡下下垂体・頭蓋底手術のトレーニング―耳鼻科と献体解剖から学ぶ；内視鏡下経蝶形骨手術の術中モニタリング；内視鏡下経蝶形骨手術の合併症；術後髄液漏防止策―有茎鼻中隔粘膜弁法、バルーン法；経蝶形骨手術の術後管理）
３ 各術式（内視鏡下経蝶形骨手術：私の手技―片側鼻腔法；内視鏡下経蝶形骨手術：私の手技―両側鼻腔法；腺腫の被膜外摘出；腺腫被膜の病理；拡大経蝶形骨手術―巨大下垂体腺腫；拡大経蝶形骨手術―髄膜腫；拡大経蝶形骨手術―頭蓋咽頭腫；内視鏡補助下の経蝶形骨手術―顕微鏡・内視鏡併用経蝶形骨手術；経蝶形骨手術・開頭術同時併用術）
著者等紹介
寺本明［テラモトアキラ］
日本医科大学名誉教授。東京労災病院院長
新井一［アライハジメ］
順天堂大学医学部脳神経外科教授
塩川芳昭［シオカワヨシアキ］
杏林大学医学部脳神経外科教授
大畑建治［オオハタケンジ］
大阪市立大学大学院医学研究科脳神経外科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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