内容説明
低侵襲、妊孕能温存というキーワードにこだわり続けてきた腹腔鏡下手術のエキスパートである著者による腹腔鏡下手術の実践書。婦人科領域の主要疾患を取り上げ、病態生理から治療法の選択も含めた手術療法を解説。また、腹腔鏡のみでなく、低侵襲手術を追求していく上での画期的な治療法などについても解説する。
目次
腹腔鏡の実施法
子宮内膜症
子宮腺筋症
卵巣腫瘍
子宮筋腫
異所性妊娠(子宮外妊娠)
卵管性不妊―IVF‐ETの成績向上のために
著者等紹介
長田尚夫[オサダヒサオ]
昭和44年日本大学医学部卒業。昭和54年独マインツ大学産婦人科留学。平成15年日本大学駿河台病院産婦人科部長。平成19年日本大学教授。日本産科婦人科学会専門医。日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。日本生殖医学会生殖医療指導医。日本産科婦人科内視鏡学会理事。日本産婦人科手術学会理事。日本受精着床学会理事。日本産科婦人科学会代議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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