超低出生体重児 - 新しい管理指針

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  • サイズ B5判/ページ数 236p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784758305334
  • NDC分類 493.96
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 超低出生体重児(出生体重1,000g未満)の出生前・分娩時・出生後の管理から長期予後まで,東京女子医大母子センターの豊富な経験に基づいて解説。看護関連も更に充実!    

《目次》
I 超低出生体重児の管理の基本
 1 超低出生体重児の医学的重要性
 2 超低出生体重児管理の原則
 3 超低出生体重児医療における倫理的対応
 4 超低出生体重児の出生前管理
 5 超低出生体重児の出生時管理
II 超低出生体重児の急性期の管理
 1  一般管理
 2 呼吸器系の異常とその管理
 3 循環器系の異常とその管理
 4 中枢神経系の異常とその管理
 5 消化器系の異常とその管理
 6 血液系の異常とその管理
 7 感染症の管理
 8 新生児TSS様発疹症(NTED)の管理
 9 未熟児網膜症(ROP)の管理
 10 高度lUGRの超低出生体重児にみられる問題とその管理
III 超低出生体重児の慢性期の管理
 1 呼吸管理
 2 循環管理
 3 栄養管理
 4 ステロイド療法
 5 退院前検査
  (1)MRI
  (2)聴力検査
 6 重症RSV感染の予防
IV 長期フォローアップと予後
 1 フォローアップ体制
 2 超低出生体重児の予後
 3 東京女子医大母子センターにおける超低出生体重児のデータ
V 超低出生体重児の看護
 1 超低出生体重児の看護
 2 長期入院の児と家族のケア
 3 個別的発達促進ケア(ディベロプメンタルケア)の概念
 4 NICU環境の整備
 5 カンガルーケアの実際
 6 ディベロプメンタルケアとしてのポジショニングと感覚運動経験の実際

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