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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OHモリ
7
・「勉強の本は3回読んでマスターできる」というのが信条。ポケットエコー(V-Scan)を購入した2016年4月に初読みしてから4年を経た今回は、もっと高性能だけどその分高額で重量もあるポータブルエコーの購入を考えてデモ機を借りたのを機会に読み返して3回目。 ・「肺をエコーで見るなんてクレイジー」と言われていた時代から、この分野はあっという間に進歩している。COVID-19肺炎での有用性の報告も見られるようになっている今、肺エコーに注目すべき時だと思う。 2020/04/27
OHモリ
2
●ポケットエコーを購入して1年余り経過、POC研究会にも2回参加、 8月には肺気道エコーのハンズオンセミナーにも参加しました。 という立ち位置で再読してみました。 ●技術的には、イマイチだけどそれなりに進歩もあるといった感触。理論的というか概ねの理解は確認できた感じ。2017/08/11
OHモリ
1
●手元にVscanが届いたので、付録の動画も見ながら自分の体にエコーを当てながら再読。2015.4発行。基礎編と臨床編、よく整理されて分かりやすかったが(難しい理屈もないし)、あとは実践でどれくらい使えるかの問題。ポケットエコーで同じように見えるかどうかもやや心配。 ●著者の鈴木昭広先生(札幌医大麻酔・蘇生学)は救急エコーの大家のようです。2016/04/09
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