循環器new trendsシリーズ<br> 難治性不整脈の治療戦略

循環器new trendsシリーズ
難治性不整脈の治療戦略

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  • サイズ B5判/ページ数 156p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784758301046
  • NDC分類 493.23
  • Cコード C3347

出版社内容情報

《内容》 難治性不整脈における薬物療法、非薬物療法の使い分け、組み合わせ等について、各ガイドラインを踏まえながら、わが国での診療を考えた現時点での治療戦略をわかりやすく解説。    

《目次》
I 心房細動の治療戦略
 1 日・欧米新ガイドラインによる薬物療法  新 博次
 2 自律神経機能の関連性を考慮した治療戦略  小松 隆・奥村 謙
 3 リモデリングを考慮に入れた心房細動の薬物治療  岩崎雄樹・山下武志
 4 心不全例の心房細動の治療戦略  庭野慎一・松山斉久
 5 アブレーション治療の現状と展望  熊谷浩一郎
 6 ペーシング治療による心房細動予防の現況と展望  川端美穂子・沖重 薫
 7 植込み型心房除細動器の現況と展望  池口 滋
 8 心房細動の外科療法(maze手術など)  小坂井嘉夫
 9 心房細動の遺伝子治療  三明淳一朗・井川 修・久留一郎
II 心室頻拍・細動の治療戦略
 1 遺伝性不整脈(QT延長およびBrugada症候群)の治療戦略  堀江 稔
 2 心不全例の心室頻拍・細動の治療戦略  松田直樹
 3 梗塞例の心室頻拍の治療戦略-アブレーション治療の問題点を含め-  副島京子
 4 アミオダロンとICD治療-日本人での適応と問題点-  山田さつき・山口 巖
 5 突然死ハイリスク患者への治療ガイドライン  栗田隆志
 6 AEDの普及に向けての問題点  三田村秀雄

内容説明

本書は、わが国での診療を考えた現時点での難治性不整脈の治療戦略を、各分野で中心的に活躍されている先生方が解説したものである。

目次

1 心房細動の治療戦略(日・欧米新ガイドラインによる薬物療法;自律神経機能の関連性を考慮した治療戦略;リモデリングを考慮に入れた心房細動の薬物治療;心不全例の心房細動の治療戦略;アブレーション治療の現状と展望 ほか)
2 心室頻拍・細動の治療戦略(遺伝性不整脈(QT延長およびBrugada症候群)の治療戦略
心不全例の心室頻拍・細動の治療戦略
梗塞例の心室頻拍の治療戦略―アブレーション治療の問題点を含め
アミオダロンとICD治療―日本人での適応と問題点
突然死ハイリスク患者への治療ガイドライン ほか)

著者等紹介

小川聡[オガワサトシ]
慶応義塾大学医学部内科学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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