内容説明
成人との共通点・相違点をタイパよく学び、適切な緊急度評価と対応力が身につく。
目次
第1章 総論(小児救急医とは?;病歴聴取 ほか)
第2章 緊急度の評価(第一印象とABCDE;A(気道)の評価と管理 ほか)
第3章 よく出合う小児の症候(発熱;敗血症 ほか)
第4章 外因系救急(外傷の評価;頭部外傷 ほか)
著者等紹介
鉄原健一[テツハラケンイチ]
兵庫県立こども病院 総合診療科。2008年山口大学医学部卒業。北九州総合病院で初期研修、飯塚病院で総合診療科後期研修、国立成育医療研究センターで小児科後期研修後、同センターで小児救急のトレーニングを行った。その間、国立病院機構 災害医療センターで成人救急を学んだ。その後、九州大学病院 救命救急センター小児科、福岡市立こども病院 集中治療科を経て2025年から現職。専門は小児救急、小児集中治療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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