内容説明
適切なサンプル・データ取得からバイオバンク利活用、法規制まで、必須知識と標準フローをこの1冊に凝縮。
目次
第1章 概論:ヒト生体試料を使った研究の背景、重要性
第2章 ヒト生体試料の取得、保管、解析前処理と品質評価
第3章 ヒト生体試料の取扱い
第4章 ヒト生体試料の測定・分析
第5章 データの取扱い
第6章 バイオリポジトリの品質マネジメントシステム
第7章 安全性と感染管理
第8章 バイオリポジトリの運営
第9章 法規制、倫理
第10章 バイオバンクと研究計画書
著者等紹介
森崎隆幸[モリサキタカユキ]
東京大学大学院新領域創成科学研究科/東京大学医科学研究所バイオバンク・ジャパン
西原広史[ニシハラヒロシ]
慶應義塾大学医学部臨床研究推進センター生体試料研究支援部門
宮地勇人[ミヤジハヤト]
新渡戸文化短期大学臨床検査学科
荻島創一[オギシマソウイチ]
東北大学未来型医療創成センター/東北大学東北メディカル・メガバンク機構(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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