研修医に絶対必要な器具・器械がわかる本。―使い方と使い分けマスターガイド

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研修医に絶対必要な器具・器械がわかる本。―使い方と使い分けマスターガイド

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  • サイズ B40判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784758117753
  • NDC分類 492.8
  • Cコード C3047

内容説明

日常的によく使う器具・器械の特徴や、研修医が意外と知らない、同じ用途の器具同士の違いと使い分けをやさしく解説!臨床研修における日常診療、救急、当直、手術の現場で絶対役立つ1冊!

目次

第1章 蘇生に使用する器具(気道・呼吸管理;循環管理)
第2章 輸液に使用する器具(末梢ルート;中心静脈ルート;動脈ライン)
第3章 小外科で使用する器具(つまむ道具;はさむ道具;切る道具;縫う道具;その他の道具)
第4章 汎用器具―一人でも揃えたい普段使いの道具、看護師さんとの助け合い道具(針;シリンジ(注射器、注射筒)
検体採取用具
検査器具
カテーテル
処置具)

著者等紹介

野村悠[ノムラユウ]
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院救命救急センター。医療を通して夢ある元気な地域づくりをめざす総合医。自治医科大学卒業、滋賀県唯一の村であった旧朽木村(朽木診療所)などでへき地医療に従事後、救急を学ぶため2011年現職へ

田中拓[タナカタク]
川崎市立多摩病院救急災害医療センター。1994年自治医科大学卒業。高知県で地域医療に従事し、2005年より聖マリアンナ医科大学救急医学。2011年から川崎市立多摩病院という市中病院で、研修医といっしょにいわゆる一、二次救急診療にあたっている

箕輪良行[ミノワヨシユキ]
JCHO東京高輪病院総合診療研修顧問。1979年自治医科大学卒業後、三宅島勤務と都内の救急に携わり1988年より総合医養成のため自治医科大学附属大宮医療センター勤務。卒後研修、医師患者関係の研究・教育に携わる。1998年より船橋市立医療センター、2004年より聖マリアンナ医科大学で救急医療標準化とER診療に取り組む。2014年に辞職しJCHO東京高輪病院、みさと健和病院で研修医を教育して現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。