内容説明
皮膚科医が手の内を明かす!症状ごとの治療パターンを伝授!あらゆる診療科でよく出会う60の皮膚症例を厳選!診断のポイントとなるキーワードを導き出し、診断につなげるワザを伝授!一般医が押さえておくべき「この症状・この疾患にはこの薬」が明快にわかる!
目次
第1章 痒みのある疾患(繰り返す痒い発疹;アトピー性皮膚炎患者の顔;アトピー性皮膚炎患者の頭 ほか)
第2章 創傷処置その他(日焼けした…;ついさっき、やけどした;大転子部の黒い褥瘡 ほか)
第3章 感染症など(水虫…?;鏡検で確かに水虫;指の間の皮が剥ける ほか)
著者等紹介
梅林芳弘[ウメバヤシヨシヒロ]
秋田大学大学院医学系研究科皮膚科学・形成外科学講座。昭和62年3月筑波大学医学専門学群卒業。平成5年4月筑波大学臨床医学系助手。平成8年6月日立総合病院主任医長。平成14年5月筑波大学臨床医学系講師。平成16年7月秋田大学医学部助(准)教授。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本アレルギー学会認定専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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