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内容説明
パターン解法で1・2級攻略!出題傾向に基づき、問題を3パターンに分類。パターンをふまえた正解への導き方を解説。問題を解きながら最短ルートで判読力アップ。第1章では合格に必須の41項目を厳選。まず問題を解き、解説で基本知識と考え方を習得。第2章では模擬テスト50問×2回分にチャレンジ!時間配分をつかみ、パターン解法を意識し解き進めることで、高得点を狙える実力がつく。
目次
第1章 解きながら身につける心電図判読力(波形診断の基本;虚血性心疾患;器質的疾患;不整脈;ペースメーカ波形;電解質異常;その他;心電図判読に必要な臨床的知識のまとめ)
第2章 模擬テスト
著者等紹介
萬納寺洋士[マンノウジヒロシ]
済生会福岡総合病院循環器内科。2010年九州大学医学部医学科卒業。総合内科専門医、循環器内科専門医、不整脈専門医、CVIT認定医、心電図検定1級マイスター、医学博士。九州厚生年金病院(現JCHO福岡病院)、九州大学病院、済生会福岡総合病院、九州大学病院大学院、浜の町病院を経て現職。“自身で完結する循環器内科医”をモットーに重症心不全、PCI、デバイス、アブレーションを含めた診療にあたる
矢加部大輔[ヤカベダイスケ]
国立病院機構九州医療センター循環器内科。2010年九州大学医学部医学科卒業。同年より手稲渓仁会病院で初期研修、後期研修で研鑽を積み、2016年より九州大学病院循環器内科、2018年より現職。専門は循環器内科、不整脈(カテーテルアブレーション、デバイス治療)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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