内容説明
魅力的かつ論理的に自身の研究成果を伝える世界標準のフォーマット。
目次
第1章 最も重要なこと:科学をストーリーで説明する
第2章 ストーリーの構造
第3章 3分プレゼンテーション
第4章 エレベーターピッチ
第5章 長いプレゼンテーションへの応用
第6章 ポスタープレゼンテーション
第7章 ポスターの分析
第8章 聴衆あってこそ
第9章 プレゼンテーションのスキル
著者等紹介
庫本高志[クラモトタカシ]
東京農業大学教授。博士(医学)。専門は実験動物学、動物遺伝学。1997年、国立がんセンター研究所。2002年より京都大学医学研究科附属動物実験施設講師、准教授。2018年4月より現職。長年、疾患モデルラットの開発とその遺伝解析を行ってきた。東京農業大学への異動を契機に、新たな牛の品種開発や機能性牛乳(A2ミルク)の開発に携わる。研究室では、プレゼンテーションの重要性を強調してきた
Kirchoff,Bruce[KIRCHOFF,BRUCE] [Kirchoff,Bruce]
Department of Biology,University of North Carolina at Greensboro,North Carolina,USA
Wagner,Jon[WAGNER,JON] [Wagner,Jon]
Biology doodler extraordinaire,Portland,Oregon,USA(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。