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出版社内容情報
学会での英語リスニング力を鍛えます!大好評実践書の音声ダウンロード版.
山本 雅[ヤマモト タダシ]
内容説明
国際学会で困らないために…生の英語で耳ならし!大好評のリスニング本が音声ダウンロード版になりました!超一流研究者のライブ講演も収録!
目次
1 おさえておきたい基本単語・イディオム(基本単語の発音;実験関連用語・イディオム)
2 発表で役立つフレーズ集(発表者編 発表のプロセス―はじめの挨拶からおわりの挨拶まで;司会者編―セッションをスムーズに進行するためのフレーズ)
3 学会での発表例―発表の一連の流れを理解しよう(癌抑制遺伝子tobの解析;体細胞クローニング技術の開発)
4 ライブ講演にトライ!(新興感染症病原体バルトネラ Jane Koehler博士(UCSF)
異常プリオン検出のための新手法の開発 Mary Jo Schmerr博士(アイオワ州立大学)
ユビキチンによるタンパク質分解システムの発見 Aaron Ciechanover博士(テクニオン‐イスラエル工科大学))
著者等紹介
山本雅[ヤマモトタダシ] [Whittier,Robert F.]
1972年大阪大学理学部卒業。米国国立癌研究所(NCI)研究員、東京大学医科学研究所助教授を経て’91年より同研究所教授。2003年より同研究所所長。’12年より沖縄科学技術大学院大学教授。’15年より理化学研究所統合生命医科学研究センターセンター長。この間、レトロウイルスLTRの転写能の解析やsrcファミリーならびにerbBファミリー癌遺伝子の構造と機能の解析を進めてきた。現在は細胞増殖抑制性Tobファミリータンパク質や、それと相互作用するmRNA分解系酵素複合体に焦点を当て、外来シグナルがmRNA分解を誘導する基本的な機構について研究している
田中顕生[タナカアキオ]
近畿大学生物理工学部遺伝子工学科助教授。1977年大阪大学大学院(理学博士)修了後、USAそしてカナダにて研究。University of Pennsylvania(Pennsylvania,USA)、Cancer Research Laboratory(University of Western Ontario)(Ontario,Canada)、Center for Molecular Medicine and Immunology(New Jersey,USA)等にて研究員
Whittier,Robert F.[WHITTIER,ROBERT F.]
順天堂大学医学部医学教育研究室特任教授。1953年米国生。’76年スタンフォード大学卒業。’83年アルバート・アインシュタイン医科大学でバクテリアDNA修復研究により博士号取得。’87年三井植物バイオ研究所に入り、当初、名古屋大学遺伝子実験施設の杉浦昌弘教授の下で日本での研究を始める。その後、つくばの同研究所に移り、モデル植物Arabidopsisで先駆的gene tagging技術開発のグループを指導した。このグループはTAIL‐PCRの開発に成功したことで知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。