ＰＴ・ＯＴビジュアルテキスト 姿勢・動作・歩行分析

臨床歩行分析研究会【監修】/畠中 泰彦【編】

羊土社（2015/09発売）

• サイズ B5判／ページ数 229p／高さ 26cm
• 商品コード 9784758107969
• NDC分類 494.78
• Cコード C3047

内容説明

ケーススタディで学べる、観察の基本から治療プランまで。スマホで簡単視聴！Ｗｅｂ動画で歩行の動きもよくわかる。

目次

第１章　正常動作のチェックポイント（観察、記述、分析の一般原則と手順；仰臥位、寝返り；側臥位、起き上がり；立位；歩行（観察）
歩行（分析）
歩行（考察））
第２章　異常動作のチェックポイント（衝撃吸収、荷重の受け継ぎ（初期接地、荷重応答期）
片脚での体重支持（立脚中期、立脚終期）
下肢の振り出し（前遊脚期、遊脚初期、遊脚中期、遊脚終期））
第３章　ケーススタディ（変形性股関節症；変形性膝関節症；不全頸髄損傷；高齢者（大腿骨頸部骨折、変形性腰椎症；脳卒中片麻痺；パーキンソン病）

著者等紹介

畠中泰彦［ハタナカヤスヒコ］
鈴鹿医療科学大学保健衛生学部理学療法学科・教授。１９８５年、京都大学医療技術短期大学部卒業。２００８年、立命館大学大学院理工学研究科を修了、博士号を取得（指導教員：川村貞夫教授）。京都府立医科大学附属病院と吉備国際大学を経て、２００３年より鈴鹿医療科学大学保健衛生学部理学療法学科助教授。２００６年より准教授、２００９年より現職。「運動力学解析手法による運動療法、装具療法、ロボットリハビリテーションの研究開発」を研究テーマとしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[へんかんへん]

歩行の図模写してた

2016/06/15

[つなぐ]

歩行分析について分かりやすく書かれてました。でも凄く役立つってほど突っ込んだ事は書かれていません。基本を優しく勉強できる本ですね。