内容説明
研修医、医学生の方にオススメ!輸液を理解するための必須知識と処方の根拠が簡単なQ&Aでわかる!演習問題で実臨床に活かすための考え方を学び応用力を鍛える。
目次
第1部 体液
第2部 ナトリウム(Na)
第3部 カリウム(K)
第4部 クロライド(Cl)
第5部 マグネシウム(Mg)
第6部 酸塩基平衡異常
第7部 輸液の実際
著者等紹介
今井裕一[イマイヒロカズ]
愛知医科大学腎臓・リウマチ膠原病内科。1977年3月秋田大学医学部卒業。1977年4月から1979年3月まで虎の門病院で初期研修。1979年4月から2002年12月まで秋田大学医学部第三内科。その間、1985年4月から1986年12月まで米国テキサス州立大学ヒューストン校に留学。2003年1月から2009年6月まで愛知医科大学腎臓・膠原病内科教授。2009年7月から腎臓・リウマチ膠原病内科に名称変更。日本内科学会認定総合内科専門医、指導医、アメリカ内科学会上級メンバー(FACP)、日本腎臓学会認定腎臓専門医、指導医、日本リウマチ学会認定リウマチ専門医、指導医。活動:日本内科学会評議員、日本内科学会専門医制度審議会委員、編集委員会委員、生涯教育委員会委員、日本腎臓学会評議員、専門医制度委員会委員、卒前卒後教育委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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