目次
概論 免疫学の挑戦２００７ 免疫監視システムの統合的な理解とその制御にむけて
第１章 免疫系の形成
第２章 自然免疫応答の制御
第３章 獲得免疫応答の調節
第４章 免疫細胞のシグナル伝達
第５章 免疫細胞の動態
第６章 免疫系の破綻と疾患
著者等紹介
宮坂昌之［ミヤサカマサユキ］
１９７３年京都大学医学部卒業。’８１年オーストラリア国立大学ジョン・カーティン医学研究所博士課程修了。’８１～’８６年スイス・バーゼル免疫学研究所Ｍｅｍｂｅｒ、（財）東京都臨床医学総合研究所・免疫部門・室長、部長を経て’９４年大阪大学医学部教授。大学院医学系研究科教授
田中稔之［タナカトシユキ］
１９８９年東北大学大学院薬学研究科博士課程修了（薬学博士）（財）東京都臨床医学総合研究所を経て、’９４年より大阪大学大学院医学系研究科。’９９年、同・助教授（現所属：感染免疫医学講座・免疫動態学）
竹田潔［タケダキヨシ］
１９９２年大阪大学医学部卒業。’９８年大阪大学大学院医学研究科修了、同年兵庫医科大学生化学講座助手、’９９年大阪大学微生物病研究所助手、２００３年九州大学生体防御医学研究所教授、’０６年より大阪大学医学部教授を兼任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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