目次
実践編―超解像イメージングを始めよう!(今ある顕微鏡・自作顕微鏡で始める超解像イメージング;市販の超解像顕微鏡による標準解析―微小管のイメージングを例に;目的別の超解像イメージング)
原理・応用編―超解像イメージングの可能性を学ぼう!(超解像イメージングの原理;応用的な超解像イメージングと関連技術)
著者等紹介
岡田康志[オカダヤスシ]
理化学研究所生命システム研究センター(QBiC)細胞極性統御研究チーム・チームリーダー。医学博士。1993年、東京大学医学部卒業、医籍登録、’94年、日本学術振興会特別研究員DC1。’95年、東京大学医学部解剖学・細胞生物学教室助手を経て2011年より現職。また同年より大阪大学大学院生命機能研究科招へい教授を兼務。2016年より東京大学大学院理学系研究科物理学教室教授を兼務。おもな研究分野は細胞生物学・生物物理学・ライブセルイメージング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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