内容説明
ライフサイエンス・医学研究で絶対使える定量実験のノウハウと成功例を凝縮。ますます重要になる“武器”を使いこなす！
目次
基本編―原理と基本知識（リアルタイムＰＣＲの原理；リアルタイムＰＣＲの定量方法；転写産物からの遺伝子発現解析の流れ ほか）
実践編―プロトコールを中心に（遺伝子発現解析；マイクロＲＮＡ発現解析；遺伝子多型のタイピング ほか）
次世代編―デジタルＰＣＲがわかる（デジタルＰＣＲの原理と応用；微量サンプルから正確なコピー数を計測する―乳がん感受性ＣＮＶ解析を例に）
著者等紹介
北條浩彦［ホウジョウヒロヒコ］
１９９０年、九州大学大学院博士課程修了。理学博士。１９９１年、東京大学医科学研究所助手。１９９２年、米国国立衛生研究所（ＮＩＨ）留学。１９９７年、東京大学大学院医学系研究科助手。２００２年より現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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