内容説明
『ソフィアには聞こえると思ってたんだ』社交界がオフシーズンとなり、ソフィアはギルバートと視察を兼ねて故郷であるレーニシュ地区を訪れた。しかし、夫婦で穏やかに休暇を過ごせたのも束の間、国中で不可思議な事件が勃発し、ギルバートに召集がかかる。同じ頃、ソフィアには突然飼い猫スフィの声が聞こえ、精霊が見えるようになって―!?黒騎士様と捨てられ令嬢の溺愛ラブファンタジー、本編書き下ろしで第7弾登場!!
著者等紹介
水野沙彰[ミズノサアヤ]
米どころ出身、関東在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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