内容説明
竜が集まる辺境伯領の領主ヒューバードと結婚した侍女メリッサ。彼女は今まで行方知れずとなっていた王竜の親の鱗が戻ってきたことを喜びつつ、早速、すべてが揃っているかをヒューバードと竜騎士ルイスと確かめることに。そんなある日、ルイスと絆を結んでいる竜が、どこからともなく見知らぬ異国の女性を攫ってきてしまい―。どんな状況であろうとも、心をこめて竜が選んだ花嫁と竜騎士の仲を取り持つために努めます！堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー第７弾！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなで
20
【再読】紫の鱗の再現をしていると、とある竜が何かを抱えて降りてきたという少しびっくりするお話だけど、青がだんだん大人として分別がついて…っ！王として凄い！ 次の8は置いておいて、今日到着した3巻に戻ろうっと。2021/02/27
かなで
14
再読2022/09/18
TAMA
13
あ、6読んでなかった。道理で鱗の話が。 竜が女の子をさらってきたあ！！「この子がそうなんだもん」そうよね、だってそうなんだから。人間はつじつまを合わせるために忙しい。そして悪党から姫を守る竜の騎士はかっこいい。そりゃ好きになる．まあ箱入り娘はちょっとワイルド系のピュアタイプが好きよね。王道もいいもんだと思いつつニヤリ2022/06/16
ハル
9
<再読>シリーズ⑦2022/11/10
ハル
9
<再読>シリーズ⑦ 辺境伯ヒューバードと彼の奥さんで青の竜の代理親メリッサ2022/07/07
