一迅社文庫アイリス<br> 炎の神子様は大精霊ではございません 〈1〉

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一迅社文庫アイリス
炎の神子様は大精霊ではございません 〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 302p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784758090285
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダージリン

25
ヒロインが召喚された鼠妖精の村がすてき~♪ 鼠さん達が有能で可愛い過ぎる。召喚したのはアルフレート王子、魔法が制御できない苦悩はあるけど、真面目で照れ屋さん(笑)。アルフレート目線の話も読みたい! あと筋肉妖精という概念が新しい、もっと活躍を(笑)。2018/04/09

陸抗

16
炎の神子として、神殿で暮らしていたエルフリーデ。あり得ない嫌疑で処刑されそうな所に、召喚された先は鼠妖精の村。その村を統治する王子様は、自身の魔法の氷属性に悩まされていたけれど、エルフリーデがいれば、少しずつ緩和しそう。あとはとにかくモフモフがっ!鼠妖精のモフモフがたまらん!神殿のほうがどうなってるのかも気になるし、続きも読みたい。2018/03/19

サキイカスルメ

11
鼠妖精たちに囲まれて暮らすとかどんな天国か。教会で男装で炎の神子として暮らしていたエルフリーデが、意味不明な嫌疑で処刑されそうになった寸前に、炎の大精霊として召喚されるお話。鼠妖精可愛い、チュチュ可愛い。天然たらしエルフリーデも可愛かったです。優しい子だよね。男装はしてるものの変に男ぶらず自然体というのがまた(笑)マッスル妖精のインパクトは強かったですね。アルフレートは苦労性王子という印象が強すぎて、イケメン感は……。いや、私は好きだよ。エルフリーデとの相性的にも、そっちの方がよいだろうしね。2018/06/02

とめこ

11
とても面白かった。ありえない嫌疑で処刑されそうだった炎の神子・エルフリーデが美形王子の治める妖精の村に勘違いで召喚されてしまい…なお話。処刑理由があまりにも酷い(笑)エルフリーデの明るく真っ直ぐな性格が読んでいて気持ちが良かったです。かなり好感の持てるヒロインで大好きになってしまった。かわいらしい鼠妖精たちや、ムキムキの花の精・筋肉妖精といった個性豊かな人外たちの存在も楽しい。アルフレートの影が少しだけ薄くなってしまったのは残念だけど、少しずつ育まれる友情(とほんのりとしたラブ)は微笑ましくて良かったな。2018/05/14

ふらこ

8
なかなか良かった(^-^)筋肉妖精も良かったですよ。ヒーローとヒロインがちょっとずつ、仲良くなっていく感じも良いですねぇ。友達契約!!ヒーローくん控えめで、ちょっと閉じてる感じだけど。ヒロインが明るい性格でとても、救われた気持ち…。「またデートしようね」って言ってくれるヒロインってば、純度が100%で素直可愛い(〃'▽'〃)恋とかまだ、到来してない様子ですけど。相性が良さそうで、この関係のままでも、しばらく見ていたい気もする…。鼠妖精も可愛いです。2018/02/09

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