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出版社内容情報
【目次】
1 ~ 1件/全1件
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オミの漫画本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いりあ
4
雑誌「コミックZERO-SUM」で連載されている尾羊英(コミック)、中村颯希 (原作)、ゆき哉(キャラクター原案)による「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」の第9巻です。2026年にTVアニメが放送。朱慧月と黄玲琳の入れ替わりから始まる中華ファンタジー。第三幕は「鑽仰礼」が舞台。初の儀でいきなり事件勃発。今回も玲琳と慧月の2人が協力して乗り切ると思ったら、何ですかこの展開。最高に面白いじゃないですか。お互いが強く思いあっているからこそのすれ違い。もう続きが気になって眠れない。2025/10/02
幸音
3
電子。度重なる入れ替りで、背筋をピンと伸ばすことが癖になったことに気付く慧月。この辺りまでは良かったのに。お互いにとってかけがえのない初めての友人なのに、微妙にすれ違っている「友人」としての認識が判明。体調を心配しても玲琳の無茶を嗜めない周囲への憤り。対等に助け合いたい慧月と、過保護に守りたい玲琳。このズレをきっかけに放たれた慧月の「大嫌い」にしばらくの間動揺を隠せない玲琳。憤りを露にした直後に理不尽だと口にして、このまま見限ってしまうの?他の雛女達に纏わりつく闇深さとその教育係である妃達の陰謀と策略。2025/09/30
しのつき
3
胃が重くなる展開だぁ…でもけいげつが怒るのもわかる2025/10/02
うめいち
2
第三幕、鑚仰礼始まる。相変わらず、裏に流れる悪意の渦がすごい。2025/10/01
イヌヌモー
1
いつもながらめちゃ面白い。序盤は慧月がヒステリックすぎて嫌だなって思ってたのに、最終的には慧月の気持ちが痛いほど理解できた。玲琳が珍しく感情的だったのも良かった。愛だなー。2025/10/22
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