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出版社内容情報
【目次】
1 ~ 1件/全1件
- 評価
オミの漫画本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ささきち
8
表紙ネタというかカバー裏の世界が本編でも見れたらいいのにな~って思うほど今回の内容が暗い!玲琳も慧月もお互いが初めての友だからこそ大切にしたいのにこうもすれ違うのがね…慧月がもっと悪女だったら玲琳を受け入れ上手く使うだろうがそうとはなれず。玲琳も慧月が大切だからこそ無条件に助けてしまうが、ただ助けられることに相手がどう思っているかがわからない。自分の感情に嘘はつけないが本音も言えない慧月の言葉を真に受けたのと豚の妨害によって2人の間に亀裂が走る。このままでは終わらないとは思うけどどうやって修復するのやら。2025/11/15
かなっち
5
2025年10月新刊。中華後宮入れ替わり大逆転劇、第9巻。このシリーズの醍醐味はザマァ展開と、玲琳の賢さ&アグレッシブな悪女ぶりだったのですが。なのに今巻では、本シリーズで初めてモヤモヤが残った…イヤな読後になりました。なぜなら、2人が修復不可能なほどの大喧嘩をしちゃったからで。初めての気持ちに振り回される様子に胸が痛みますが、これもきっと彼女たちの成長に繋がるのでしょう。こうなるように持っていったライバルは絶対に許せませんが、いつものコンビが復活した際には…素晴らしいザマァ展開があると信じています。2025/11/10
いりあ
4
雑誌「コミックZERO-SUM」で連載されている尾羊英(コミック)、中村颯希 (原作)、ゆき哉(キャラクター原案)による「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」の第9巻です。2026年にTVアニメが放送。朱慧月と黄玲琳の入れ替わりから始まる中華ファンタジー。第三幕は「鑽仰礼」が舞台。初の儀でいきなり事件勃発。今回も玲琳と慧月の2人が協力して乗り切ると思ったら、何ですかこの展開。最高に面白いじゃないですか。お互いが強く思いあっているからこそのすれ違い。もう続きが気になって眠れない。2025/10/02
幸音
3
電子。度重なる入れ替りで、背筋をピンと伸ばすことが癖になったことに気付く慧月。この辺りまでは良かったのに。お互いにとってかけがえのない初めての友人なのに、微妙にすれ違っている「友人」としての認識が判明。体調を心配しても玲琳の無茶を嗜めない周囲への憤り。対等に助け合いたい慧月と、過保護に守りたい玲琳。このズレをきっかけに放たれた慧月の「大嫌い」にしばらくの間動揺を隠せない玲琳。憤りを露にした直後に理不尽だと口にして、このまま見限ってしまうの?他の雛女達に纏わりつく闇深さとその教育係である妃達の陰謀と策略。2025/09/30
しのつき
3
胃が重くなる展開だぁ…でもけいげつが怒るのもわかる2025/10/02




