- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 一迅社 IDC百合姫コミックス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
15
登場人物みんなが互いに思いやりを持って接しているので、終始安心して読める作風でした。お疲れさまでした。2019/12/18
おこげ
6
想いを寄せる健気な百の前でついに日和先生が素直になれば、それが即婚約だ💍✨わんぱくかつチャーミングな"新しい家族"も増え、ちる千里ファミリーはより賑やかに🎵そんな朗らかムードの最中、鈴の決心がカヨの波乱を招く…夢を叶えその先へ進むために鈴が道を選んだように、カヨは愛する女性と一緒に歩む未来を踏み出す✨皆が仕合せを見つけ皆で叶えていく、その様子が本当に「月が綺麗ですね」。欲を言えばアフターが見たかったけれど、彼女たちなら変わらない愛を築いていくことでしょう🌸🌃2019/12/18
幸音
5
最終巻。カヨと鈴もだけど、個人的に一番心配していた先生と百のすれ違いからハッピーエンドへ。いきなりプロポーズなのかわいい。カヨと鈴を笑って見送れた後のちるの涙につられて泣いた。良い百合作品でした。2019/12/29
キョウト@新作発売中!
5
メイン2人以外の関係にも決着がついた最終巻。もとより最終的な着地点というものがぼんやりしていた作品ではあるので落とし所としてはこれくらいの巻数でちょうどいいのかな。1巻から振り返るとそれぞれのキャラがちゃんと成長して前進してたし、これ以上に書きようもないだろう。2020/01/07
そうちん
5
また一つ仕合わせが増えました。ずっと気になってた百ちゃんと先生も結ばれ、カヨと鈴さんもこの先きっと。千里さまとちるさんも新しい家族を迎え、大切な別れも迎え、一先ずお話は終わり。描写とかすごく綺麗でなんというか、甘いんだけど、甘ったるくないというか、、、 おねロリのイメージが強い作者さんだったけど、普通にこういう良い百合も読めて、読者としては尊敬するし、ありがたい。笑2019/12/19
-
- 和書
- ぼくのこと、覚えてますか