- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 一迅社 ＩＤＣ百合姫コミックス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よむよ
5
百合・・・と言っていいのか難しいところの同人作品集。不思議な世界観というか、病的な世界観というか、どの作品もどこか病んでいて暗い雰囲気の百合を読むことができます。好みは大きく分かれそう。2015/10/18
エピキュリアン
1
周りから見るとかなり倒錯していようとも、彼女たち自身が幸せと感じている関係性は良いですね……2019/07/17
檻の中の象
1
これぞフェティシズムみたいな、こー作者の趣味が全開で伝わってくる一冊でした。一番好きなのは眼球舐めの話、倒錯ってえっちぃよねって見本です2015/07/15
ヤン・フォン・ライデン
1
クセの強い百合漫画。特徴的な作風とテーマ性を持っており、読んだ後の心地よさがある。しかしこの作品で一番注目するべきところは、作者の絵柄、具体的に言うとキャラクターの一つ一つの表情である。場面場面で的確にキャラクターの表情の変化を描写しており、作品理解を絶妙に促している。あと単純に絵とかシチュエーションがエロい。たまらん。2015/07/15
おこげ
1
百合を思わぬ角度で撃ち抜く、スタイリッシュで奇抜な作品集。各話に登場するヒロインのネーミングを「Ａ子、Ｂ子、Ｃ子・・」で統一している点が画期的。食べちゃいたいくらい好きだから相手の眼球を舐め合う冒頭作、真っ先に感嘆することでしょう。それに負けじと、後の作品もクセモノ揃い。このラインナップの中だと、愛玩少女（実は○○）たちと女主人との束縛関係を描いた『ショウケースガール』が最も健康的に感じてしまう。『シスタス』では、度を超し依存し合った末の姉妹百合が。退廃的に麗しき会心の姉妹えっち、ここに見たり。2015/06/23
