- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 一迅社 IDCREXコミックス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
16
始まりの「八月一日」と終わりの「八月二十日」へ。互いの共通する事柄を把握した閏之助とルウの決死の足掻きが関与出来るのはもはやあと一日。事件発生以前と事件当日に挑む二人の孤独な戦いによる、事態改変を巡る顛末を描く最終章「ドロップフレーム」と、本当の編集者が明らかになるボーナストラック「ディレクターズカット」をもって決着。恐らく賛否両論となるだろう事を解っていて、敢えてこの結末なのだろうとは思う。惜しくも打ち切り短縮で放置された伏線も在るけど、存外きちんとまとめあげたんじゃないかな(以下コメ欄に余談)。2016/11/12
しぇん
6
ホラー映画だったらこういうオチもありかなと思いましたが今一納得出来ない結末に。前巻の消えてしまう話を考えるとルウも‥‥。2016/10/30
ゴロウ
4
全4巻で完結。とても意欲的な漫画だったと思う。2016/10/27
あさ
3
タイムリープものってやっぱり難しい。残された8月1日と20日でドラマチックな終盤ではあったのだけど。犯人のWhyとHowは結局なんだったのか。Whyは「面白がって」かな。2016/12/29
月子
2
何だかしっくりこなかった…。燈里ちゃんは大丈夫なのかしら?2022/02/27