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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanon
7
ざんげちゃん…いや白亜の過去話。様々な方向から本筋のストーリーを掘り下げてゆく。こう言うのは面白いですね。でも、この作品でもっと面白い要素は、確実にラブコメですね(笑)だからまたもやシリアス展開の後にきた、夏休みっぽい行事…そう、夏祭りである…これが面白かった!何だかんだで考えられて作られているのである。コメディやって、シリアスやって…の繰り返し。バランスが考えられている。まあ、本当に著者がやりたいことはシリアス、つまり本筋だというのは分かるけど、コメディが読者にウケていると言うのも分かってるんだろうね。2015/01/02
読み人知らず
7
BLで家族会議はつらい。2012/11/24
645
6
再読。汐見の神…男!?今回はシリアス・ギャグ共に面白かったけど、展開が突拍子も無く切り替えが急というか話が繋がって無い様に感じたのが残念。ざんげちゃん誕生秘話や白亜との関係性が描かれたのは凄く良かった。事の顛末を見ていると白亜自身、父親も含めて不憫でならないが、ざんげちゃんが顕現した事は良くも悪くも白亜に変化を与えているというのが伝わった。今まで余り好きになれなかったが印象が変わった。性格悪い事には変わりないが(笑)同人誌回が一番好きかな。基本的にはこういうドタバタ劇の方がかんなぎらしさを感じる。2013/02/01
あんすこむたん
6
白亜とざんげの出会いの話が良かった。それにしても白亜が繊細でいい。ただ最後の花火も印象に残る。巻末にある読み切りの「モーリー」もおもしろい。2011/11/08
まゆ
5
仁がナギのこと、神様って信じてるから時々すごく頼もしく感じる。祠での仁かっこ良かった(*^_^*)白亜の城見て少しざんげちゃんのこと好きになれた気がする。短編のモーリーも良いお話だった☆彡2013/06/23