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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
14
ユージェニの生い立ちが…やはり王は狂いまくってたんですね。クエンティンもかなり捻くれてるし。どこが落とし所になるのやら。2015/01/17
JACK
8
◎ 砂漠で行方不明になった両親を探しに出たDXたち。彼らは砂漠の国クレッサールの民に助けられながら旅を続ける。一方、誘拐されたDXの父のリゲインと、母のファレルは玉座を巡る企みを知る事になる。沢山の人々の思いが交錯する王国の未来が気になります。2014/06/27
枯伍
6
移動に使うもっふもふの牛が可愛い…! クエンティンはユージェニを使って復讐を企てる。明かされる過去、隠された真実、求めるものは何か。両親の手がかりを捜すDXたちはクエンティンの手の中に…。2022/07/27
夜行ぬえ
6
雑誌掲載時よりリゲインの顔が険しくなっているような/ユージェニ、イオンそっくりのかわいい子だったのに/ユージェニの父親は王では無いんじゃないかなあ、サラッと語られた死んだ従騎士のロビン候補とかじゃないか/クエンティンは記憶がぶっこわれてるけど全部思い出したら今の自分を殺したくなったりして/ルーディの空白の三日間と同じだから案外王都で治ったりして2014/06/28
餅屋
5
ランドリ24冊目、表紙は謎めいた笑いのクエンティン▲六甲と再開、市で葛焚の呪い師に出会い、曲鳴の手がかりを得る…リゲインとファレルは、クエンティンとユージェニに迎えられ…▼日傘の天恵は洞詠士だったはずが「言いくるめ」になってない?話を聞くな触られるな危険な感じです。マーニにクエンティンが何をしたのか?悪魔のささやき的な何かを感じる。ガイドと化したバハルとチレクと一緒だと旅情感があってよいね。スレイファン卿の実力をまた見てしまった。見開きで「星夜を飛んでるみたい」光苔が輝くオアシスの夜が美しい(2014年)2024/07/19