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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TANGO
21
あまつきの核心に迫ってきた。ちょっと込み入ってきたので、そろそろ読み返そうかな。付録の春夏秋冬はほのぼの。2013/12/04
那義乱丸
12
再読。あまつきと彼岸の人物が入り乱れ、誰が誰だかというのもポイントだけど。誰が誰であっても、本物だろうと偽者だろうと、あまつきという世界の中で当人同士が結んだ絆は確かな物。出会えた縁と育んだ友情、鴇が繋いだ皆の心にまがい物などない!物語の進行は、伏線が回収されながらあまつきの真相の欠片が徐々に明らかになっていくけれど、また新たな伏線も張られているので、全容解明への道のりはまだまだ遠い。特筆すべきは重要人物・漆原朱緑の登場。ここに伊藤千恵が出ていることに今回初めて気づいた気がするwこの人はあの人だよね?2018/05/10
shimaosa
12
半さん頑張れー!2013/12/03
那義乱丸
11
新刊読む前に再読。『あまつき』は難解なストーリーゆえ新刊が出るたびに1巻から通して再読したくなるけれどそんな時間もないのでとりあえず直前の17巻のみ再読した次第。初読時の感想を読み返してみたら今の私の気持ちと同じことがまんま綴られているのでここでは省略(笑)あまつきの謎が徐々に解き明かされ始め、私の低スペックな脳みそでは的外れな解釈をしてないかと不安を抱きつつも今後畳まれていくのであろう風呂敷に期待が膨らむ!そして、小冊子で心がほっこり。2014/07/04
日奈月 侑子
10
最後の「お父さん」のシーンと、胡僊の決意シーンが印象的な巻です。じわじわと真相に近づいて行ってる気配はしますが、頭が情報をまとめきれていない感じです。 術を使った時の胡僊が本当に格好いい。カミングアウトした事で何かもう吹っ切れた感じですね。 あとすごく個人的に、悪夢に魘されて起きた鴇を心配する露草がかわいくて和みました。そしてちび版空五倍子も可愛い…流石マスコットキャラ(笑 漫画とかではよくある展開ですが、友人とかの姿を取って敵が向かってくるってかなり精神的に来る攻撃なんだろうなあ…と思う今日この頃です。2014/05/05