ＩＤコミックス ＺＥＲＯ－ＳＵＭコミックス Ａ－ｐｒｅｓｔｏ 〈３〉

十峯なるせ/高里椎奈

一迅社（2013/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 178p／高さ 19cm
• 商品コード 9784758058377
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

再読。すれ違いと貴族としての問題の中、真意が明らかになり、そして死の瞬間が訪れる。ある意味カラクが幽霊になってなければリンは救われなかった訳だ・・・。そして最後が実にらしいというか、なんというか。でも、この方が彼らにとっていいんだろう。今は、まだ。ようやくただの親友に戻れたのだから。

2020/01/01

[陸抗]

最終巻。カラクの死の原因を軸に、リンが生きるための方法を探る、そんな物語だったのかもしれない。

2018/12/30

[蜜葉]

切ない………。3冊でなんとも切なくまとまっている。死んでもなお続く友情。カラクの本当の望み。最後にわかる真実。購入して満足(^^)

2014/03/12

[どんぶり]

前巻の内容をすっかり忘れたまま読んだので、話に入り込めずよくわからないまま終わってしまいました。話が現在と過去を行き来するのは覚えていたのですが、いつの間にか変わっていることが何度かあり、混乱してしまいました(￣∀￣*)笑 これは１巻から読み直さねばきちんと理解できない内容な気がします。そして他の読者さんが言っていたように、繰り返し読み返すほど深く内容に入り込める作品だと思います(^^)そんなこんなで読み返さないと評価できないです(笑)でもいつになるやら…;

2013/08/21

[あやめ]

つめつめ感がなく良いカンジのラストでした。読み進める毎に段々面白くなっていくお話でした。

2014/07/07