ＩＤコミックス ＺＥＲＯ－ＳＵＭコミックス 預け本屋

桜井汐里

一迅社（2011/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 132p／高さ 19cm
• 商品コード 9784758056601
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぐっち]

本を預ける本屋という不思議な設定。最後のうた子の話がよかった。１巻で終わりなのは勿体ないな～。もちょっと続けばいいのに。

2011/11/05

[桃水]

え、コレで終わりなの？色々な中途半端に謎が残るまま話が終わってしまってるのが残念。

2011/10/28

[きょん]

表紙と帯で購入決断。設定やキャラクターも面白いし、絵も綺麗なのに…「えっこれで終わり」なんですよね。一巻の間違いだろうかと表紙をまじまじ見詰めてしまった。預け本屋がなぜ存在するかとか、店長は何者かとか、真一郎はなぜ店長に選ばれたのかとか謎が全て放置だ…残念。

2011/11/01

[鴉]

「預け本屋」という設定がおもしろそうだったので購入。おもしろかったけど・・・謎が謎のままヾ(・＿・；）これで終わっちゃうの？２巻ないの？

2011/11/01

[akogoma＠灯れ松明の火＠ＳＲ推進委員会]

不可思議設定ながら「本屋」というキーワードにつられての「ジャケ買い」。が、しかしいささか勇み足のような、すかされ方で、物足りないし、もったいない。題材とテーマが魅力的なので、もう少し緻密な設定、はたまた時をもさかのぼる壮大なスケール感であって欲しかった。どうにも無理矢理１冊におさめた感が強いので、願わくばできればこれは導入部としてもう少し物語をすすめて欲しいものだ。

2011/10/28